給排水管の立ち上がりが見える。
>店舗外壁工事
店舗部外壁工事が始まる。吹き抜けだった壁は下地材で囲われ、
給排水管の立ち上がりが見える。
西面を見る。
下地に入っているのは防水処理された「チヨダ・シージング石膏ボード」
住宅部屋根材と同じガルバリュウム鋼板が準備される。こちらは、ブラックのツヤ消し塗装がされている。
今回の工事全般は四日市市にある(有)メーケンという施工会社である。
設計士さんが「夜の施工現場もイイでしょ」と、いっていた。
たしかに現場という男臭い場所ではあるが、もれる光は柔らかく感じた。
地震に強い「ノダラスカット」が入る。基材は構造用合板で、モルタルなどの下張りなどに用いられる。
ここには、店のロゴサインが左官仕上げされた上に乗ることになる。
西側壁面は全て立ち上がった。
東面もほぼ出来上がった。
お客様の入り口付近。
実際に仕事をする位置に木の土台が敷かれた。この下にももちろん断熱材は入れられることになる。
壁に胴縁も入り、断熱材を入れる下準備が続く。
