左に見える倉庫の工事ももう始まるはずである。
＞倉庫の外壁撤去工事
棟上が終わり、外壁下地工事がもうすぐ始まる。
左に見える倉庫の工事ももう始まるはずである。
解体業者がやってきた。
以前古家を解体した時とはずいぶん違う。
手作業で外壁を外し始めた。
バーナーで焼き切る。既設の入り口が削られてゆく。
ここへ、新たな壁を作るためで、現状よりもやや奥まった入り口になる。
全体の外壁が外された。
大きな軒が出来たようである。
切断された鉄骨。ここへ新たな部品がはめ込まれて店舗として生まれ変わってゆく。
店舗最奥部より、入り口方面を見る。当たり前だが通気性は抜群であった。
同じく店舗部2階。全面ガラス張りにすると、かなりの開放感が得られそうだ。
店舗部１階の床。墨だしの図。内装のイメージをし易くなってきた。
しかし、この写真を見ると一種、芸術的ですらあると思う。
店舗部正面より２階の屋根を見上げる。
もともとは木造を希望していたが、結果、既設鉄骨倉庫を利用することになったのだが、
こうして見ると切り口から鉄の表情が垣間見える気がしてくる・・・。どう変貌していくか
とても楽しみになってきた。
